堀池相談員奮闘記

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ボランティア相談員の4年間の記録
     
《相談の方法》    平成12年から始めました。
最初の頃は雑誌『暮らしと健康」(保険同人)や友の会の会報で会の存在を知った方が、直接電話をかけてきました。

 その後事務局が新しくなると同時にホームページを立ち上げたので、ほとんどの方はホームページを見て連絡をくださるようになりました。

 その時はまず、質問の内容をファックスで送っていただき、その後私から、連絡を取るようにしています。

《相談の内容》  最近多くなっているのは、良い医師を紹介してくださいという内容です。主治医は決まっているがセカンドオピニオンを述べてくれる医師を紹介してほしいという方もふえているのです。「黄斑円孔」「網膜上皮」「剥離の予防手術」「硝子体手術」「幼児の網膜剥離」「黄斑部の変性」等です。

 平成16年になりますと、平成6年以前に強膜バックリング手術を受けた際に、当時の厚生省からも認可されていて使用したマイラゲルというシリコンスポンジが、十年以上経過して、水分や体液を吸収して膨脹し、瞼が膨らんでくるという症例についての相談がでてきました。(現在まで4件)

 相談は4年間で120件ほどになりました。月平均では4件ほどですが、立て続けにくる月もあれば、全くない月もあります。

 相談者の中には自分の悩みが家族や身近な人に理解されず苦しんでいる方もあります。同病の者に話を聞いて貰い、理解して貰った事に安堵して、元気を取りもどされたときは、相談員としてもっとも嬉しいときです。
《今後について》  相談員として心がけていることは、相手の話を良く聞き、私自身も本音で話すということです。相談者の中には自分の目の状態を正確に捉えられないため、先生にうまく質問ができず、折角、勇気を出して質問しても、忙しい医師からは思いやりのない答えが返ってきてショックを受けたという方もいます。

 今後も時間がかかっても、できるだけ相談の内容を汲み取ってあげ、誠心、要求に答えたいと思います。
《相談員として》  網膜剥離の手術を受けたのが平成3年9月で、最初の発症から38年目の再発でした。入院は1ヶ月におよび手術から3週間はベット上で絶対安静、歩行可能になったのは退院の1週間前でした。

 現在左目の60%以上が見えませんが、幸いにも、右目は健在です。入院中は多くの方から勇気と元気を頂きましたので、少しでもお返しができたらと思い、ホームページに相談員として登録させて頂きました。

 私自身、相談を受けながら、自分の不安が解消できたり、元気を頂くことが多々あります。微力ではありますが今後ともボランテイア相談員を続けていく所存です。よろしくお願いいたします。(堀池眞輔)

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